… … …(記事全文2,552文字)パトリック・ヘンリーが現代に問いかける
~自由か死か!戦争はもう始まっている!これは現代日本へのメッセージだ~かつて改憲を主張した日本の政党が暴走し独裁政治に移行したかのように思える昨今、そして、その政党が中国やDSの手先のようにふるまう様子を見て、私はパトリック・ヘンリーを思い出した。
パトリック・ヘンリーは、バージニア植民地(現バージニア州)におけるイギリスの支配に異議を唱える者たちの代表だった。
彼はイギリス支配に必死に抵抗した人物だ。
彼の『自由か死か』というスピーチの一部を紹介したい。パトリック・ヘンリー:「自由か死か?」
1775年3月23日、バージニア州リッチモンド
彼らは、我々は弱く、これほど手強い敵に対抗できないと言っています。
しかし、我々はいつ強くなるのでしょうか?
来週でしょうか、それとも来年でしょうか?
完全に武装解除され、各家にイギリス軍の衛兵が配置された時でしょうか?優柔不断と怠慢によって力を蓄えるのでしょうか?
敵に手足を縛られるまで、仰向けに寝そべり、希望という幻影にすがりついて、効果的な抵抗手段を得るのでしょうか?
★パトリック・ヘンリーの名スピーチはまだまだ続く!
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