… … …(記事全文3,993文字)ロシアゲート事件でオバマもヒラリーも逮捕へ!
そして日本でもロシアゲート事件が進んでいる。ロシアゲート事件が数十人の逮捕者を出しそうだ。
ロシアゲートとは、2016年に行われたトランプ対ヒラリー・クリントンの大統領選挙において、民主党のヒラリーの選挙戦を妨害し、共和党のトランプ候補を勝利させることを目的に、ロシアがサイバー攻撃やSNSを使ったプロパガンダなどの手段を用いて実行した一連の世論工作・選挙干渉のことだ。
この疑惑により、トランプは大統領当選後も、弾劾裁判、刑事訴追、そして大統領の政策から注意を逸らす全国的な騒動にまで発展した。
そして、トゥルシー・ギャバード国家情報長官が、この事件に関する機密文書を公開したのだ。この公開された文書によると、2016年12月8日付の大統領日報の草稿では、「ロシアや犯罪者が、選挙インフラに対して悪意あるサイバー活動を行うことで、最近の米国選挙結果に影響を与えたことはない」と評価されていた。
つまり、ロシアの介入は無かったと結論付けられていたのだ。
それだと都合が悪いのが当時の大統領バラク・オバマだった。
そこで、オバマと国家安全保障チームが、事実ではないと知りながらトランプをロシアの工作員として陥れるために偽の情報を「捏造し政治利用」した事が判明した。この捏造は、オバマの支持の下、ジョン・ブレナンCIA長官、ジェームズ・クラッパー国家情報長官、ジェームズ・コミー元FBI長官、アンドリュー・マッケイブFBI副長官が動いた事件だった。
クラッパー国家情報長官は、その情報をCNNにリークし、CNNは騒ぎ立てた。ジョン・ブレナンCIA長官
ジェームズ・クラッパー国家情報長官
ジェームズ・コミーFBI長官
アンドリュー・マッケイブFBI副長官新たに発足したFBIはすでにブレナンとコミーに対する刑事捜査を開始している。しかし、責任を問われるべきなのは彼らだけではない。
責任を問われるべきリストのトップはオバマとヒラリー・クリントンなのだ。実は、元々は大統領候補だったヒラリーが、彼女自身のメールスキャンダルが深刻化している中で、世論の注意を逸らすために、ヒラリー陣営の側近から提供された嘘の寄せ集めに過ぎない、ロシアがトランプ候補者のために選挙介入していると言う話を報告書として作成し、調査するよう資金提供したことが始まりだった。しかし、このショボイ疑惑は無視され、トランプは、ヒラリーを破り、トランプが1期目の大統領選に当選した。
当時のCIAは、ヒラリーの捏造情報を、すぐにキャッチしオバマ大統領に報告。すると、この疑惑を、オバマらはトランプ政権の弱体化、できれば弾劾裁判でトランプ大統領を追い詰めるために、この偽情報をさらに深化させ、メディアにバラまいた。
これらが、トゥルシー・ギャバード国家情報長官が公開した文書から明らかになったのだ。トゥルシー・ギャバード国家情報長官は、機密解除された文書を有罪を示す証拠と見なしている。
そして…★ギャバード氏の怒涛の発言へ!
ここより先は会員登録が必要です。月・水・金に配信中です。(現在、平日毎日更新中)
そのため、1記事20円程度になります。
なお、今後、値上げの可能性がありますが、値上げした場合も、ご登録者は、登録時の価格が維持されますのでご安心ください。
ご購読を、心よりお待ちしております。よろしくお願いいたします。m(__)m