… … …(記事全文3,809文字)石油由来の「ナフサ」の供給が確保できないという理由で、これまで私たちの身近に当たり前にあった菓子類が店頭から姿を消しています。カルビーは5月12日に「ポテトチップス」「かっぱえびせん」など14品について、パッケージに使用する印刷インクの色数を白黒の2色に変更すると発表しました。新仕様の商品は5月25日以降、順次、販売されるそうです。
高市首相はナフサの供給量は来年まで足りている、と繰り返し強調しますが、現場は混乱しています。消費者は誰の言うことを信じたらいいのか、戸惑っています。不安になるのは、政府が原油の供給量を確保するための外交努力を本気でやっているようには見えないことです。インドや韓国、東南アジアの国々ではどこも首脳が動いて原油確保に乗り出しているのに。
5月13日、立憲民主党の小西洋之議員が国会で質問をしたのですが、その内容は衝撃的なものでした。小西議員の言葉がもし本当なら、イランの大統領は高市首相に電話で、「日本のタンカーは個別協議でホルムズ海峡を通過できます」と直接、伝えていたことになります。小西氏の話は果たして本当なのか・・・これまでの経緯を時系列で整理してみます!
