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岡真樹子の日本人に生まれて良かった

岡真樹子(愛国女性のつどい花時計 代表)

岡真樹子

テレビ局のモラルハザード

ウェブで読む(推奨):https://foomii.com/00270/20230527100000109522 //////////////////////////////////////////////////////////////// 岡真樹子の日本人に生まれて良かった https://foomii.com/00270 //////////////////////////////////////////////////////////////// ◆「ニュースウォッチ9」の「ワクチン被害隠蔽事件」 5月15日夜9時58分、NHKの「ニュースウォッチ9」という番組で捏造といって良い、前代未聞のことが起きました。この日はコロナの指定感染法上の位置づけが2類から5類に変わったという話題を取り上げ、最後の2分間で「戻りつつある日常―それぞれの思い」というタイトルのVTR映像が流されました。二年前の2020年1月、神戸を出港するクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス号」が映ります。パッと画面が変わり一人の男性の笑顔の写真。すぐに一人の女性の顔が大写しになって「夫をなくした河野明樹子さん」というテロップが出ます。河野さんが「いったいコロナって何やったんやろ・・」と、つぶやきます。次に若い男性の顔が大写しになり「父をなくした宮城彰範さん」というテロップが出ます。 「5類になったとたんにコロナが消えるわけではない。風化させることはしたくない」と宮城さんが言います。次に若い女性の顔が大写しになり「母をなくした佐藤かおりさん」とテロップが出ます。佐藤さんは涙ぐむような表情で「遺族の人たちの声を届けていただきたい」といいます。そのあと、街頭で数人の人の一言ずつのコメントがあり、最後に「少しずつ明るい未来へ」という文字が出て終わり。2分足らずのVTRの中に一言もワクチンという言葉は出てきません。だからVTRを見た人は誰でもああ、コロナで家族をなくされた人たちなんだな、お気の毒に、と思うでしょう。 しかし、事実は違います。河野さん、宮城さん、佐藤さんはコロナワクチンを接種後、家族が亡くなった方たちです。接種と死亡との因果関係はともかくとして、ワクチンという言葉を入れなければ3人を出した意味がないのに、それがすっぽりと抜けています。
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