… … …(記事全文4,072文字)先日、某国現役諜報部員のジェームズ斎藤さん(苫米地英人博士が命名)が久しぶりに来日されたので、対談動画を撮らせて頂きました。表のメディアでは絶対に伝えない世界の真実についてお話を伺いましたが、石破政権の日本は既に詰んでしまったように見えます。何しろ、彼らはアメリカと中国の両方の属国として生きていけると考えているのです。そんなことをしたら、両方から蔑まれ、両方から攻撃される最悪の状態に陥って滅亡するでしょう。一番やってはいけないことを一心不乱にやっているのが石破政権です。
私が考えるところでは、日本に残された選択肢は、トランプ政権で国防総省ナンバー3に抜擢された若き戦略家、エルブリッジ・コルビー氏が提唱する「拒否戦略(Strategy of Denial)」を採用することしかありません。「拒否戦略」とは何なのか?そのような戦略を考えるに至った背景は何なのかを考察したいと思います。
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