… … …(記事全文6,411文字)19時30分からはっじまるよーん
懲りない韓流ゴリ推し。日本人「差別」の韓流「ENHYPEN」がナイナイミュージックに出演。参政党大躍進「日本人ファースト」のきっかけはフジテレビ|みやわきチャンネル(仮)#2665Restart2665
https://youtu.be/cCavqcorbRk
広島原爆忌の8月6日。
「スマートFLASH」が韓流アイドル「ENHYPEN」が、フジテレビの番組に出演することが明らかとなり、批判が殺到していると伝えます。
https://smart-flash.jp/entame/359845/1/1/
番組はお笑いコンビ「ナインティナイン」の2人が司会を務める音楽っぽい「ナイナイミュージック」です。
批判殺到した理由は韓流アイドルグループ「ENHYPEN」が、ネットでのファンミーティングで、メンバーの「ソンフン」さんが、「Good jap」と投稿します。
「JAP」が日本人への蔑称であることは広く知られたところです。
事務所側の説明は「Good job」と入力したつもりが「Good jap」となったとするものですが、日頃から「jap]と入力しているので「予測変換」機能が働いたと読み解くのが妥当です。
差別はいけないことですが、「差別意識」そのものは、その人の品格の話で、他人がどうこうできることではありません。
「スマートFLASH」の記事でも問題としているのは「謝罪」がないことです。
日本人への差別を明らかにしたファンミーティングは6月に行われ、8月になっても事務所は「タイプミス」以上の説明をせず、もちろん謝罪もしていません。
それなのに、フジテレビの「ナイナイミュージック」に出演するので「批判殺到」ということです。
重要な背景情報を踏まえたときに、実に情報量が多すぎる話です。
まさに「きっかけはフジテレビ」であるかのような「嫌われる努力」であり、テレビが終了していく理由が凝縮されています。
まず、謝罪については、すでに謝罪しているという彼等のファンからの反論があるかもしれません。
ENHYPENのファンは「ENGENE(猿人?)」と呼ばれ、なんでも「遺伝子」のGENEを共有するという意味があるようです。
SNSを辿ると8月3日に「ヤンマースタジアム」で「ソンフン」さんが謝罪したという文字起こしが拡散されていました。
しかし、それはファンである「ENGENEに心配かけてごめんなさい」というものでした。
https://x.com/but5033/status/1952198282710807022
動画で拡散していたアカウントによれば、ライブで挨拶したのは「ソンフン」さんだけだったようで、「事務所」が謝罪を止めていう見立てがありました。
ENHYPENが所属する事務所の先輩「BTS」のメンバー「JIMIN」さんが、いわゆる「原爆万才Tシャツ」を着ていたことを指摘され、テレビ朝日の「ミュージックステーション」の出演が見送られたことがあります。
https://japan.hani.co.kr/arti/politics/32095.html
騒動直後のコンサートでBTSが頭下げたのも、彼等のファンに対して「騒動」のお詫びです。
BTSもENHYPENも韓国の大手芸能事務書「HYBE」所属です。
つまり「日本社会に謝罪をしない」というのが事務所の方針ということです。
それは彼等の価値観で「ENGENE」の皆さんも好き好んで罵られるという「趣味」を私は否定しません。
なお、スマートFLASHは8月6日に記事にしましたが、騒動そのものは7月25日にENHYPENの公式Xアカウントが、フジテレビの「ナイナイミュージック」に出演するとポストして以後に始まりました。
それを、わざわざ広島の原爆忌に記事にするところに、スマートFLASHの「意思」が込められているように見えてなりません。
ENHYPENはHYBE所属で、原爆万才TシャツのときのBTSの所属は「ビッグヒットエンタテインメント」でしたが、社名変更したのがHYBEです。
日本人にとって8月6日、8月9日は特別です。
とりわけ広島県、また、長崎県の人に取っては。
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