… … …(記事全文6,469文字)19時30分からはっじまるよーん
「日本も嫌い日本人も嫌いは勝手だが、ならば日本名を使うな」。と高山正之コラムが炎上。週刊新潮が廃刊の危機。水原希子が炎上したときの名前はダニエル|みやわきチャンネル(仮)#2664Restart2664
https://youtu.be/xobYPEnKkNU
週刊新潮が廃刊になるかもしれません。
そう指摘するのは進撃の映画評論家の町山智浩さんです。
https://x.com/TomoMachi/status/1952490148735967408
紙の本を作るコストに、流通コストが高騰しつづけるなか、書店数が激減し、広告収入が減っているという理由です。
町山智浩さんは触れていませんが、追い打ちをかけたのが「コンビニ」から雑誌の棚が消えたことです。
書店取り次ぎ大手の日販が、コンビニへの雑誌や書籍の配送事業から撤退したことが理由です。
今回の「新潮廃刊」という「噂」の起点、高山正之さんの名物コラムが理由かと思われます。
7月24日の発売号の小見出しは「創氏改名2.0」で、批判的にとりあげたXアカウント《Arai Kaoru》さんはピックアップしたのはこちらです。
《水原希子さんについて〈日本名で日本人をあたかも内部告発するような言い方は素直には聞けない。はっきり外人名で語るべき〉〈日本も嫌い、日本人も嫌いは勝手だが、ならばせめて日本名を使うな〉だと》
https://x.com/araikaoru/status/1948570348770767247
以後、このアカウントは高山正之さんを批判しますが、高山正之さんについて「重要な背景情報」を踏まえたときに、批判対象が「朝日新聞」であることにすぐに気がつきます。
いつものネタだからです。
一方で今回、廃刊の噂も遠くないのは新潮には「新潮45」という前科と、発行部数の落ち込みが確認されているからです。
加えて「トレンド」と「情報構造の変化」です。
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