… … …(記事全文6,263文字)19時30分からはっじまるよーん
「あまったれるな。とっとと辞めろ」と社内で大ブーイングの望月衣塑子。「ArcTimes」から姿を消し「参政党」に密着。新聞の終了を感じ取った望月衣塑子の嗅覚|みやわきチャンネル(仮)#2644Restart2644
https://youtu.be/R7d_LQKikds
「炭鉱のカナリア」といえば、危険を察知して教えてくれる存在の比喩として使われます。
参院選のいよいよ最終盤となり、気になる話題を7月16日のデイリー新潮が伝えておりました。
東京新聞の望月衣塑子記者が、「自身のイラスト入りTシャツ」を4000円で販売開始して、社内からは「サラリーマンとしてあり得ない」「副業の前に本業を」と大ブーイングだというのです。
何を今さら感が強いのですが、私は彼女の「真相」に辿り着く能力を高く評価しています。
https://www.dailyshincho.jp/article/2025/07160603/
いわば「炭鉱のカナリア」なのですが、問題は彼女は真実の扉の目の前まで辿り着き、その扉が開いていても、扉の木目に「人の顔がある」と、大騒ぎするタイプ。
式はあっているのに答えがワープする傾向が強いということです。
裏返せば、彼女が近づいたところには、何かの答えがあるということです。
今回の参院選でいえば、望月衣塑子さんは「参政党」に粘着、もとい密着していることがツイートより確認できます。
7月12日の彼女のポストには、こうあります。
《昨日の集会で、なぜか他のYouTuberたちは録画・録音を許可される一方で、東京新聞の名刺を出すと「動画撮影はNG」と参政党から謎の対応を受けました。》
https://x.com/ISOKO_MOCHIZUKI/status/1943909224373006640
もはや「参政党現象」ともいえる熱狂を生み出している参政党にとって「オールドメディア」による拡散は不要。むしろ「いらない」とみることもできるということです。
望月衣塑子さんというカナリアが、炭鉱が閉山することを教えてくれているようです。
彼女はどうやら参政党の「日本人ファースト」がひっかかっているようです。
確かに望月衣塑子さんは、2年前の入管難民法の改正時に、東京新聞の記者の立場で傍聴を許された参院の法務委員会で、大声を張り上げてヤジを飛ばす迷惑行為をしていました。
購読するとすべてのコメントが読み放題!
購読申込はこちら
購読中の方は、こちらからログイン