… … …(記事全文6,778文字)19時30分からはっじまるよーん
「兵庫県ではSNSで命を落とした」と「言ったつもりはない」→断定していた。国民民主党の新人候補が大炎上。サンモニが的外れな理由はSNSの悪魔化|みやわきチャンネル(仮)#2628Restart2628
https://youtu.be/pqOj5Sp1WYA
毎週日曜の朝からネットを騒がせているTBS「サンデーモーニング」。
直近放送は6月29日で、前の週に投開票が行われた東京都議会議員選挙について「SNS」と関係性を取り上げていました。
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/2010519?page=2
これがぶっちゃけて言えば「的外れ」。
一例を示しますと、オールドメディアでSNSやネットというと招かれる「専門家」を代表するかJX通信の米重克洋「ネット地盤の影響があった」と分析して見せます。
しかし、 都議会議員選挙の翌日の6月23日の時事通信は《「SNS参考にせず」6割》と見出しを打っていました。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2025062200641&g=pol
時事通信が行った出口調査によると、投票先を決める際にX(旧ツイッター)やユーチューブといったSNSの情報を「参考にしなかった」と回答した人は61.5%で、「参考にした」人の35.7%を大きく上回っていたといいます。
それでは、どちらが正しいかというより、どちらもチェリーピッキングです。
この理由については最後にまとめとして指摘します。
同時に、同じくサンデーモーニングでは司会を務める膳場貴子さんの「ネットが選挙に与える影響が強くなっています」とコメントします。
これがオールドメディアの現実であり、残念ながら「政治」も同じレベルです。平たく言えば「情弱」です。
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