… … …(記事全文6,476文字)19時30分からはっじまるよーん
「SNSで目覚めた保守層」が日本国は日本人のものにケチをつけて共同通信が炎上。外国人ファーストの共同通信が大規模リストラで聞こえる断末魔|みやわきチャンネル(仮)#2599Restart2599
https://youtu.be/LLlG5F49ioM
6月1日の共同通信の佐藤高立(さとう・たから)記者による記事が局所的に注目を集めていました。
記事の見出しはこうあります。
《「目覚めた保守層」は、なぜ外国人に牙をむくのか 新興政党の登場で顕在化する排外主義》
https://nordot.app/1292688813346144620?c=39546741839462401
主に日本保守党と、参政党をとりだして「躍進」しているものの、外国人を攻撃する「排外主義」だと結びつけたいようです。
この記事を批判する、ネットの声を紹介した、まとめサイト「もえるアジア」は、次の見出しで伝えていました。
《 共同通信「SNSで目覚めた保守層、『日本国は日本人のもの。日本の土地に外国人の所有権を認めない』『日本に居住する者は日本の伝統文化・慣習に従う』など主張 豊かな生活を送るために何者かを敵にする風潮に危機感》
https://www.moeasia.net/archives/49781160.html
記事はまとめにはいる段階で、大阪経済大学の秦正樹(はた・まさき)准教授を登場させ、《「躍進」という言葉に違和感を覚える》と語らせます。
参政党は2022年の参院選から得票率は変わっておらず、日本保守党は前名古屋市長の河村たかしさんへの投票が多いだけだと分析します。
参政党の場合は、支持をやめた人と、新たに支持する人でプラスマイナスゼロの可能性があるようです。
しかし、共同通信の記事で、決定的に欠けている視点が「SNS」に代表されるネットの存在です。
大阪経済大学の秦正樹准教授が分析する通り、総数として変わらなかったとしても、「塊」になったとき国会議員を送り込める時代になったということです。
すると、相対的に影響力が小さく弱体化するのは共同通信に代表されるオールドメディアです。
いま、共同通信から聞こえ来るのは「断末魔」の声です。
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