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19時30分からはっじまるよーん
大炎上「子宮恋愛」。テレビ離れ加速の過激なタイトル。純愛の意味をググれカス。「新幹線大爆発」をネトフリに取られ「ガンダム」抱き合わせ販売日テレ|みやわきチャンネル(仮)#2559Restart2559
https://youtu.be/imaxKYB-zEE
地上波テレビの各局ではじまった春のドラマではTBSの日曜劇場「キャスター」が視聴率ひとり勝ち状態と、ネット媒体「ピンズバニュース」が伝えていました。
https://pinzuba.news/articles/-/10533?page=1
阿部寛さん主演で、テレビ局と「報道番組」を舞台にし、阿部寛さんの相手役の主演女優は永野芽郁さんで、彼女には「文春砲」が炸裂し、別の角度からの注目を集めています。
ドラマそのものも「ツッコミどころ」が満載ということですが、フィクションはフィクションといえばそれまでです。
一方、この春の新ドラマでネットの話題を集めたのは、過激なタイトルのドラマです。
3月28日の「スマートFLASH」は、次の見出しで伝えています。
《『夫よ、死んでくれないか』『子宮恋愛』ドラマタイトルへ相次ぐ批判、背景に“過激でないと観てもらえない”テレビ界の実情》
https://smart-flash.jp/entame/336504/1/1/#goog_rewarded
見て貰えるために、過激なタイトルをつけているということですが、これがいまの「テレビ」のダメなところです。
すなわち、嫌われる努力です。
なかでも日テレ系の「子宮恋愛」は、テレビのダメなところが集めて煮詰めた「佃煮」のようになっています。
ドラマの中身については触れませんが、いまのネットの時代にダメ過ぎる要素が凝縮されているということで、日本テレビにチャンネルを合わせるまえに、視聴者が離れていく要素だらけだということです。
そりゃ、ネットフリックスに負けるわという話です。
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