… … …(記事全文6,702文字)19時30分からはっじまるよーん
ACジャパンだらけ。7割のスポンサーが逃げ出した日テレ「有吉の壁」。テレビCMは企業リスク。未成年タレント飲酒事件もきっかけはフジテレビ|みやわきチャンネル(仮)#2558Restart2558
https://youtu.be/4tPzkt9AQ-U
日本テレビ系列で4月16日に放送されたバラエティ番組「有吉の壁」のCMがACジャパンだらけだったとネット媒体「ピンズバニュース」が伝えていました。
https://pinzuba.news/articles/-/10471?page=1
本件も「きっかけはフジテレビ」なのですが、自業自得の悪循環は止まりません。
テレビといういびつなまま巨大化した産業の歯車が、逆回転をはじめ、巨大な身体の重みに耐えられなくなっているようにみえてなりません。
まず、「有吉の壁」という番組は、有吉弘行さんと、佐藤しおりさんが進行役で、おびただしい数の芸人が登場し、有吉弘行さんを「笑わせる」という設定の番組です。
お笑いコンビ「チョコレートプラネッツ」が、アメリカのオーディション番組「アメリカズ・ゴット・タレント」で披露し、会場を爆笑の坩堝と化した「TT兄弟」のネタが生まれたのが「有吉の壁」という番組です。
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/3b701104d47100153a17fd7dab5c718bec7f9ced
ACジャパンだらけとなった「有吉の壁」は舞台は、大阪関西万博でした。
そこから「ピンズバニュース」は《“万博の影響?”『有吉の壁』にACのCM&提供クレジット激減“異変”の裏側 背景にフジテレビで勃発「未成年タレント飲酒騒動」》と見出しにとります。
しかし、これはテレビ業界の自滅です。
見出しにあるように「きっかけはフジテレビ」でしたが、この流れを決定づけたのは「サントリー」の当時社長だった新浪剛史さんです。
旧ジャニーズ事務所です。
いわゆる「人権デューデリジェンス」の実効再生産数を高めたことの「サイトカインストーム」状態です。
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