… … …(記事全文6,851文字)19時30分からはっじまるよーん
立花孝志「憎し」をこじらせた「報道特集」。斎藤元彦知事を攻撃する「台本」がバレた定例会見とポスト。「ヤマダデンキ」のスポンサー契約終了|みやわきチャンネル(仮)#2543Restart2543
https://youtu.be/rxQ_AXnZ_Qg
4月5日のTBS「報道特集」は完全に針が振り切れていました。
Twitterへの予告投稿から、アンチ斎藤元彦陣営を「被害者」に設定することで、SNSを加害者にして、自分たちは「被害者」に寄り添う正義の騎士にする論点ずらしです。
《激化する“言論への攻撃”の実態「フラグを立てられたら終わり」》と見出しを打って、大上段に構えます。
https://www.youtube.com/watch?v=hU6F_p9hQQo
言論への攻撃、そして、脅迫メールがダメであることは大前提です。
とはいえ、番組の狙いが「論点ずらし」にあることは明らかです。
「おねだり」「パワハラ」について認められたのは「パワハラ」のみで、その「パワハラ」も、一般企業なら問題にするのが困難なレベルです。
仮に「パワハラ」だとしても、「次から気をつけましょうね」という話で、実際にその取り組みは始まっています。
しかし、振り上げた拳は下ろせない。
そこで「論点ずらし」です。
立花孝志さんへの攻撃姿勢は変わらないまでも、SNSによる誹謗中傷と「論点」を、すなわち「ゴールポスト」を動かすことで、問題を作り出していく手口です。
ところが、「報道特集」は・・・というよりも、TBSという企業として、引き返せない領域に足を踏み入れてしまいました。
いわば「被害者」代表の、トップバッターとして紹介されたのが著述家の菅野完さんだったからです。
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