… … …(記事全文2,147文字)今日は恐らく今年最後の近郊釣りでアジとアイゴとチャリ子を釣って帰って来て,アジフライと塩焼きをビールで頂いてほっこりしてるところ,テレビをつけたら,THE MANZAIをやってました.
M1優勝者多数の番組で皆さん,ホント面白い.子供の頃は年配の鳴り物入りの古い漫才見てもつまんないなぁと思うことが多かったわけですが(済みません!),ホント,最近の漫才は面白いので,ほっこりした時間を過ごすには丁度バッチリw
で,ぼーっとみてると,石破の名前なりAIなり,消費増税なり,未来に希望が見えないなり,当方が言論誌・表現者クライテリオンのテーマにいそうな時事ネタ,政治ネタが,普通のネタの中でバンバンでてきます.
テンダラーは子供に明るい未来なんてないぞなんていう文脈の中で消費税が20%になっている!もうオカネあらへん!!!石破~~!!!なんてネタでドッカンドッカンうけてます.
これを見ながら「なるほど,今,若者中心とした一般の国民は,もう,石破なりなんなりの自民党の政治家達が,消費税を20%くらいに上げて,そのせいで,自分たちの未来はもう真っ暗になってるだろう,なんて,諦め気分の中で感じてるんだ…」としみじみと感じました.
ミルクボーイは例の「それ,XXやないか~!」「それやったらちゃうなぁ…やっぱXXちゃうかぁ…」という例のネタの中で,取り上げられたのが「人間」.
で,そのネタの落ちが,「おかんによると,それには,未来がないってゆーてんねん」というボケに対して,ツッコミが…
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