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井上政典(歴史ナビゲーター)

井上政典

【ウエッブ版加筆済み】逃げに入った習近平政権。欧州では黄禍論ふたたび!

ウェブで読む(推奨):https://foomii.com/00160/2020032021440864770 //////////////////////////////////////////////////////////////// 歴史の視点から世の中を観る 歴史ナビゲーター井上政典のウェブマガジン https://foomii.com/00160 ////////////////////////////////////////////////////////////////  今回の武漢コロナウイルスのパンデミックの一番の原因はCHINAが武漢でのウイルスが蔓延し始めたことを隠蔽したことから始まります。  もし、習近平政権がきちんと武漢でこういうウイルス感染が起こっているとWHOに報告し、WHOがCHINAに変な気を遣わずに、淡々と世界に対して警告を発していたら、各国政府はその対策を取ることができたと思います。  しかしそうなるとCHINAは世界各国から非難され、ことによっては補償を要求されるかもしれません。謝るという文化のないCHINAは当然いやですし、皇帝習近平にそんなことをさせるとなれば、首がいくつあっても足りません。  ですからそれを回避するために、ありとあらゆる手段を使ってくるでしょう。  今はアメリカ軍が武漢にウイルスをばらまいたと言い始めましたが、手痛い反撃を食らうとけっして半減しないだろうと思われる日本に矛先を向けてくるのは容易に想像がつきます。  きっと731部隊が遺棄した化学兵器だったというかもしれませんね。  遺棄したというのも嘘で、武装解除した時に、ソ連に引き渡し、その後人民解放軍が接収したので、もう責任は日本にはありません。  情報によるとフランス領事館は年内に、イギリスやアメリカも年明けすぐに武漢から撤退しています。
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