… … …(記事全文6,331文字)トランプに泣きつかれたパキスタンのムニール元帥は、ナクヴィ内務相とテヘランに飛んだ。ベセント米財務長官はイランに経済戦争をふっかけてきたが、別のところで、現実的かつ実質的な話がテヘランで進んでいた(satoko女史)
◆〔特別情報1〕
これは、在米30年超の個人投資家satoko女史からのトップ情報である。
先週後半から中東情勢は大きく動いた。追い詰められたトランプがまた、パキスタンのムニール元帥に泣きついた。ムニール元帥とナクヴィ内務相がテヘランに飛び、イランのNo.2、No.3以下に面会して、アメリカとの交渉の場に戻るための条件を決めてきた。と言っても、その条件はイラン側が従前言っていたように、アメリカが覚え書き(MOU)を履行することだ。そして、パキスタンの後ろ盾は中国だ。
アメリカ財務省長官のベセントは、イランに経済戦争をふっかけてきたが、それとは別のところで、現実的かつ実質的な話が、テヘランで進んでいた。そのベセントは、「石油の値段は下がるはずなのに、何で上がっているのかわからない」と言い、今まで石油価格を操作してきたことを白状した。これから、そうした市場操作は通用しない。

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