… … …(記事全文3,676文字)トランプはウォールーム内で言ってはならないことを口走り、側近たちから「とりあえず出て行け」と追い出された。いまや米国は「イラン問題」よりも「トランプ問題」の危機対応に追われている
◆〔特別情報1〕
ロイターは20日、「トランプ氏、イラン港湾封鎖巡り『助言検討する』 電話会談でパキスタン陸軍元帥に=パキスタン筋」という見出しで次のように報道した。
「トランプ米大統領は、現在米国とイランの仲介を行っているパキスタンのムニール陸軍元帥と電話会談を行った。パキスタン安全保障筋が20日明らかにした。
それによると、ムニール氏はトランプ氏に、米国によるイラン港湾の封鎖(訂正)がイランとの和平交渉の障害と指摘。トランプ氏はムニール氏の助言を検討すると述べた。
(英文の訂正により、2段落目の『ホルムズ海峡の封鎖』を『米国によるイラン港湾の封鎖』に訂正し、見出しも『海峡封鎖』を『イラン港湾封鎖』に訂正します)」
トランプは仲介役であるパキスタンとの会談において、そのほとんどがムニール陸軍元帥と行っている。この点について、中東情勢に精通する外国人記者は、米イランの停戦協議を不調にしている根本的な原因は、トランプがムニールと会談するところにあると指摘する。しかも、そのことはトランプの側近たちも危惧しているという。

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