… … …(記事全文4,325文字)英語で「イラン」は「IRAN」。逃げた「run」の過去形「ran」。いま世界で、トランプについて「IRAN」を「I ran(私は逃げた)」とするジョークが流行っている。しかし冗談抜きで深刻な事態は英国とUAEらしい
◆〔特別情報1〕
中東情勢に精通する外国人記者からの特別情報である。
いまトランプについて、世界中で流行っているジョークがあるという。
英語で「イラン」は「IRAN」と記す。そして、逃げる「run」の過去形「逃げた」は「ran」。ここまで書くと、次に記すことはだいたい想像がつくだろう。
そう、IRANをI ranとし、トランプについて「I ran(私は逃げた)」と言わせる皮肉である。
いずれにしてもトランプは一刻も早く、このイラン問題から手を引きたいのが本音であることは間違いない。
TBSは22日、「アメリカ バンス副大統領のパキスタン行きは中止 ホワイトハウス当局者」という見出しをつけて次のように報道した。
「ホワイトハウスの当局者はバンス副大統領が21日のうちに、イランとの交渉のためパキスタンに向かうことはなくなったと明らかにしました」
注目されてきたバンス副大統領について、中東情勢に精通する外国人記者は、次のように語った。
「バンスに関しては特にこの数日、パキスタン側の報道官と米国側の報道官との間で、さまざまな情報が錯綜していた。特に仲介国のパキスタンとしては、協議会場のあるイスラマバードを多くの兵士を動員し、厳戒態勢で準備しているだけに、なんとしても協議が行われてもらいたい。
ただし、イスラエルとのつながりが強いクシュナーやウィトコフについては、イラン側が『彼らが来るなら絶対に行かない。会いたくない」と頑なに拒絶していた。前回の協議でクシュナーはコソコソと何度もイスラエルのネタニヤフ首相と連絡をとっていたからだ』

購読するとすべてのコメントが読み放題!
購読申込はこちら
購読中の方は、こちらからログイン