… … …(記事全文5,096文字)介護事業に参入している今年ホットな2社。目からウロコの嚥下機能の保持に大事なこと。座位で鍛える「体幹」が老衰を遅らせる?
◆〔特別情報1〕
今月、イランが親日国といわれるようになったキッカケといわれる「日章丸事件」に触れ、かつて筆者が地元の機関紙に連載した「創業者のサクセスストーリー 出光興産 出光佐三」を掲載したところ、長年の読者の方から耳寄りな情報が届いた。なんと出光は現在、系列サービスステーション(SS)を活用した介護事業を手掛けていた。出光は2018年からリハビリに特化した通所デイサービス事業に参入しており、読者の方が利用しているとのことを知らせてくれたのだった。
2018年当時の出光興産のプレスリリースには、「当社はリハビリ型デイサービス1号店の運営を開始しました」と題し、介護事業への参入について次のように説明していた。
「わが国では急速に高齢化が進んでおり、2030年代には全人口の3人に1人は65歳以上となる事が見込まれています。※内閣府『平成30年高齢社会白書』
高齢者が活力に満ちた社会にする為には、官民を超えて高齢者の自立支援の取り組みが必要です。一方石油業界においては、燃料油需要の減少に伴い、SSを運営している販売店の事業多角化が業界の課題となっています。
これらの課題への取り組みとして、当社では2018年2月よりリハビリ型デイサービス事業を展開するリハコンテンツ株式会社(本社:千葉県船橋市、代表者 山下 哲司、以下 リハコンテンツ社)と業務・資本提携契約を締結しました。」
出光の介護事業への展開はこれだけに留まらず、2021年には自立支援型デイサービスを手掛けるQLCプロデュース株式会社を買収しており本格的に参入を拡大し、地域貢献へ尽力している。

購読するとすべてのコメントが読み放題!
購読申込はこちら
購読中の方は、こちらからログイン