… … …(記事全文5,345文字)過去の日中戦争も「小競り合い」から引くに引けなくなり、軍事衝突に発展した。近衛文麿総理は「暴戻支那の膺懲(横暴な中国を懲らしめよ)」と発し、国民から喝采を浴びた。そして引き返せなくなった
◆〔特別情報1〕
北海度新聞は18日、「日中対立 長期化の恐れ 「日本便50万件解約」中国報道 日本人校、安全確保を 文科省」という見出しをつけて次のように報道した。
《18日の日中外務省局長協議で、台湾有事に関する高市早苗首相の国会答弁を巡る亀裂は埋まらなかった。中国政府の訪日自粛の呼びかけを受け、日本行きの航空便が約50万件キャンセルされたと中国メディアが報じるなど影響はさらに拡大。日中とも互いの立場を主張する状況が続き、自民党内からも対立の長期化を懸念する声が上がる。
「意見の相違があるからこそ官民双方での重層的な意思疎通を図ることが重要だ」。茂木敏充外相は18日の記者会見で、日本の立場を引き続き中国に説明する考えを強調した上で、早期の事態収拾に期待感を示した。
これに対し、中国側はこの日も首相の発言撤回を改めて要求。「現在の局面の根源は、高市首相が中日関係の政治的基礎を破壊したことにある」(外務省の毛寧報道局長)と批判のトーンを強めた。中国外務省の劉勁松アジア局長は金井正彰アジア大洋州局長との協議後、中国メディアの問いかけに「(会談結果は)当然満足できない」と不満げに述べた。》
日中関係に精通する自民党内部の事情通は次のように語った。
「閣議で高市首相の両脇をかためる閣僚で意見が割れてしまっている。高市首相の左に座る茂木外相は、高市首相の発言を支持し、一方右に座る林総務相は、『絶対まずい』という立場で、内閣不一致を起こしている。これは大変な問題になってきている。過去の日中戦争も『小競り合い』から、引くに引けなくなり、軍事衝突に発展した」
以下、特別情報である。

購読するとすべてのコメントが読み放題!
購読申込はこちら
購読中の方は、こちらからログイン