… … …(記事全文5,395文字)日本への渡航を自粛しろということになると、ただでさえ中国政府に対する国民の反発が凄まじいなか、反発を増幅させることになる。そして、中国在留の日本人が危機にさらされることとなってしまった
◆〔特別情報1〕
読売新聞は17日、「高市首相「存立危機事態」答弁巡り、外務省局長きょう訪中…官房長官「戦略的互恵関係と相いれない」という見出しをつけて次のように報道した。
「外務省の金井正彰アジア大洋州局長が17日から中国を訪問する。台湾有事と「存立危機事態」に関する高市首相の国会答弁を巡り、中国外務省の劉勁松アジア局長らと18日に会談する予定だ。日中関係は対立が深まっており、外交当局間の協議を通じて事態の沈静化を図りたい考えだ。
首相の「存立危機事態」を巡る答弁の撤回を中国側が求めているのに対し、金井氏は、答弁は日本政府の従来の立場を変えるものではないと説明して理解を求める方向だ。中国外務省が中国国民に日本への渡航を当面、控えるよう注意喚起したことに関しては、中国側に適切な対応を取るよう、金井氏から申し入れも行う。中国の薛剣(シュエジエン)・駐大阪総領事がXに「その汚い首は一瞬の躊躇(ちゅうちょ)もなく斬ってやるしかない」と投稿したことへの抗議も行うとみられる。」
またテレ朝は同日、「外務省幹部が中国へ出発 総理周辺『早く鎮火しないと』」という見出しをつけた報道のなか、総理周辺の言葉を次のように紹介した。
「高市総理の周辺は17日朝、『小さな火種が火事になりかけている。早く鎮火しないといけない』と話しました」
「総理側近は『中国はあおり過ぎている。高市総理も中国と事を構えたいわけではない』と強調していて、日本側としてはあくまで冷静に沈静化を図りたい考えです」
こうした日中関係について、自民党内部に精通する情報通は次のように語った。
「中国ではいま、あちこちでトラブルが起こっており、中国にとっても沈静化を図りたいところ」
以下、特別情報である。

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