… … …(記事全文6,250文字)敵が正体を現してきた感。トランプが自費でやると言っていた、ホワイトハウスのイーストウィングをボールルームに建て直す件、今週に入って普通に建機が入って、ほぼ解体は終了。ここから何が出てくるのか(satoko女史)
◆〔特別情報1〕
これは、在米30年超の個人投資家satoko女史からのトップ情報である。
敵が正体を現してきた感がある、今日この頃だ。トランプが自費でやると言っていた、ホワイトハウスのイーストウィングをボールルーム(舞踏会のできる大広間)に建て直す件だが、今週に入って、本当に壊した。普通に建機が入って、ほぼ解体は終了した。トランプが自費負担するので、予算2億5千ドルと、かなりケチっている。インフレが急伸する中で、この予算で竣工は無理ではないかという噂もある。ロシア帝国ペテルブルグの「琥珀の間」並みの豪華さにしようとしたら、その数十倍の予算が必要だ。イーストウィングは、床面積がざっと8300平米。琥珀の間は舞踏会を催せるような広い空間ではなく、床面積は78平米で、小さいからこそできた贅沢であった。結局、トランプの金ピカ趣味でごまかすのだろう。

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