… … …(記事全文5,594文字)総裁選大ドンデン返しで日本国民は、日本の未来を大きく左右する分岐点に立たされた。高市早苗支持者の目標は「物価高対策」ではなく「憲法改正」である。そのことを国民はよく認識しておかなければならない
◆〔特別情報1〕
まさかの大ドンデン返しに、小泉陣営の落胆ぶりは凄まじい。しかも右翼が推す高市早苗が勝利した結果に、大きなショックを受けている。一方、高市陣営は歓喜に満ちている。
いまは亡き自民党大物政治家の元秘書は、次のように語った。
「小泉進次郎は、いま総裁にならないほうがいい。まだ早い。若くして総理になって、短命政権で終わると、後がない。そこで終わってしまう。そういう意味から、ならなくてよかった。そう思っている自民党議員は多いし、実際にそのように進言している人も多かったようだ。そうした小さな声が、最終的に失速へと繋がったといえる」
以下、特別情報である。
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