… … …(記事全文4,079文字)自民党総裁選情勢のカギのひとつ「石破票」は、6割が小泉に、4割が林に振り分けられる。決選投票に残るのは、小泉、林、高市の3人から上位2人。大きく小泉優勢ながらも、演説次第であり、まだまだ流動的
◆〔特別情報1〕
20日時点での自民党総裁選の情勢についての、自民党内部に精通する事情通からの特別情報である。
やはり小泉進次郎が先行している。議員票が約130、党員票が約120で、計250くらい。高市早苗が議員票40、党員票が80で計120。林芳正が、議員票が50、党員票が60で計110。この数字をみる限りにおいては、小泉が頭ひとつ抜けてトップを走り、続いて高市と林の二人が二位争いで、小泉を追っている。
そのあとは、小林鷹之が議員票40と党員票が20で計60。茂木敏充が35と15で計50。以上が、22日告示前の大筋の数字となっている。
以下、特別情報である。

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