… … …(記事全文2,419文字)8月15日、世界の軍事バランスが大きく変わった。世界は驚愕し、新たな記念日となった。もはや核の脅威も、意味をなさない新時代の幕開けである。それが、敗戦国日本が静かに築きあげてきた「戦後80年」ということだ
◆〔特別情報1〕
今年の8月15日、戦後80年「終戦の日」、表の式典とは別に裏では世界情勢が全く大きく変わる軍事的出来事があった。この日、日本の「表」の出来事としては、石破首相が全国戦没者追悼式の式辞で「反省」という言葉を13年ぶりに発したことが注目され、そして同日の靖国神社では参政党が全国会議員18人と地方議員70人一同で参拝するなど、右傾化する政治パフォーマンスが話題を呼んでいた。
ところが、その裏で、世界を驚愕させるある軍事的な事が起きていた。このことを伝えてきた国際情勢に精通する情報通は、次ように語り始めた。
「8月15日、世界の軍事バランスが大きく変わった。戦後80年8月15日は新たな記念日となった」
以下、特別情報である。
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