… … …(記事全文5,520文字)中国は、高市早苗が総裁になることを警戒し、公明党に対し猛烈に圧力をかけてきている。石破が降りて別の総裁になって選挙をやったら、さらに票を減らして、自民党の国会議員は半分になってしまうという
◆〔特別情報1〕
朝日新聞は8日、「首相の進退問題、長期化へ 総裁選前倒しの意見噴出 両院議員総会」という見出しをつけて次のように報道した。
「石破茂首相(自民党総裁)は8日、7月の参院選大敗を受けて開かれた両院議員総会で、日米関税合意に言及し「(合意の実行に)少しでも不安がないように、全力を尽くしていきたい」と改めて続投に意欲を示した。だが、出席議員からは総裁選前倒しの実施を求める意見が相次ぎ、総裁選管理委員会(逢沢一郎委員長)が党所属国会議員と都道府県連の意思確認を行うことが決まった。
今後、過半数の要求が確認されれば総裁選が前倒しで実施されることになる。9月末に任期が終わる党役員の人事や内閣改造をめぐっても退陣の危機は続くことになり、首相の進退問題は長期化する見通しとなった」
自民党内部に精通する情報通は次のように語る。
「中国は、高市早苗が総裁になることを警戒し、公明党に対し猛烈に圧力をかけてきている。石破が降りて別の総裁になって選挙をやったら、さらに票を減らして、自民党の国会議員は半分になってしまうだろう」
以下、自民党内部に精通する情報通からの特別情報である。
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