… … …(記事全文5,962文字)「出来レース」が遂に「ドッグファイト」にまで発展、インドが飛ばした戦闘機「ラファール」が撃墜され、フランスの面目は丸潰れ。契約キャンセルが相次ぎ、社長「インドに売ったのは失敗だった」と嘆く
◆〔特別情報1〕
「ヤラセ」「出来レース」だった「カシミール観光客銃撃事件」は、その真相を隠すための「口撃」から互いに引っ込みがつかないところまでエスカレートしてしまい、遂に「ドッグファイト」に発展。国家の威信をかけた空中戦は「印パ」を越えて、「仏中」戦闘機製造国の勝負にまで広がってしまった。中国製「殲10C」戦闘機が、仏国製「ラフォール」戦闘機を撃ち落とすという航空史上初の度肝を抜く展開で、世界に衝撃を与える結果となった。
時事通信は8日、「中国製戦闘機でインド機撃墜か 事実なら空戦で初―パキスタン」という見出しをつけて次のように報道した。
「パキスタンからの8日の報道によると、同国のダール副首相兼外相は7日、国会に出席し、インドとの武力衝突を巡り、パキスタン軍が運用する中国製戦闘機『殲10C(J10C)』がインド空軍の戦闘機5機を撃墜したと主張した。撃墜した5機にはフランス製戦闘機『ラファール』3機が含まれていると述べた。
インド軍はパキスタンの主張についてコメントをしていない。事実と確認されれば、殲10が空対空戦闘で初の撃墜を記録したことになる。ラファールが撃墜されたのも初めてという」
印パ情勢に精通する外国人記者は次のように語る。
「インドは、フランスの最新鋭の戦闘機『ラファール』を36機購入しており、直近で新たに26機購入したばかり。戦闘ではインドの戦闘機が3機撃墜されたと報道されたが、現地では5機~6機撃墜という情報も出てきている。インド政府は必死でこの事実を隠しているが、簡単に撃墜されたことが報道され、フランス『ラファール』の株価は急落してしまい、社長は『インドに売ったのは失敗だった』と嘆いている」
以下、印パ情勢に精通する外国人記者からの特別情報である。
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