… … …(記事全文3,537文字)『NEW司令系統で読み解くこの国のゆくえ』(2013年10月31日刊)
第6章 世界軸はこう変わった/欧州最大財閥ロスチャイルドが世界支配権を掌握ロスチャイルド=世界政府派の小沢一郎に支配権がどんどん移っている……
世界の支配権が、失脚した米国最大財閥のデイビッド・ロックフェラーから欧州最大財閥総帥のジェイコブ・ロスチャイルド(ロスチャイルド・インベストメント・トラストのオーナー)に移ったことから、日本政治の主導権が、これまで長期間にわたり、デイビッド・ロックフェラー配下の米CIAに直結した自民党「清和会」(岸、福田系)などから、ジェイコブ・ロスチャイルドや口ーマ法王庁に結びついている「国民の生活が第一(仁徳天皇「かまどの煙」派)の小沢一郎党首に移っている。これは、今回の民主党分裂という現象が象徴しているのだ。
この両財閥の確執は、「国際連合」(1945年~、本部・米国ニューヨーク)の覇権争いという形で熾烈となっていた。
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