… … …(記事全文2,439文字)『NEW司令系統で読み解くこの国のゆくえ』(2013年10月31日刊)
第6章 世界軸はこう変わった/欧州最大財閥ロスチャイルドが世界支配権を掌握小沢一郎は23年間も戦ってきたデイビッド・ロックフェラーが完全に失墜して喜ぶ
小沢一郎元代表は、自身の刑事裁判を2011年10月6日に控えて、欣喜雀躍していた。頭がおかしくなったのかと思えば、さに非ずである。うれしさを抑え切れなかったのだ。
何しろ、これまで23年にわたり戦ってきた相手が、ついに壮絶な終焉を迎えようとしているからである。宿敵である米国最大財閥のデイビッド・ロックフェラーが完全に失墜して、英国財閥ジェイコブ・ロスチャイルド(ロスチャイルド嫡流=4代目男爵)ら「57か国」の監視機関から摘発・追及されて、家族ともども逃亡先のインドのシェルターに隠れているところを発見されて、「命を選ぶか、財産を選ぶか」と二者択一を迫られているという。
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