… … …(記事全文2,930文字)『NEW司令系統で読み解くこの国のゆくえ』(2013年10月31日刊)
第6章 世界軸はこう変わった/欧州最大財閥ロスチャイルドが世界支配権を掌握ロックフェラーに上納された日本メガバンクの「巨額使途不明金」が追及されている
日本の3大メガバンクの一つであるみずほフィナンシャルグループの「巨額の使途不明金」をめぐる問題を発端とする三菱UFJフィナンシャルグループへの吸収合併騒動は、さらに三菱UFJフィナンシャルグループの「巨額の使途不明金」の存在を炙り出している。
このため、財務省は、みずほフィナンシャルグループを三菱UFJフィナンシャルグループに吸収合併させた後、さらにこれを三井住友フィナンシャルグループに吸収合併させ、メガバンクを一つにまとめることも視野に計画を進めていた。
日本のメガバンクにおける「巨額の使途不明金」の摘発、追及を主導しているのは、英国財閥ジェイコブ・ロスチャイルドであり、スイス政府主催で集めた「57か国会議」の銀行監視機関である。
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