米印首脳会談が行われた執務室で、マスコミに報じられてないある一幕があった。イーロン・マスク息子・X君がトランプに放った言葉があまりにぶっ飛んでいて、場が固まってしまったという

◆〔特別情報１〕
　最近、何かと5歳の息子・X君を同伴しているマスク氏だが、モディ首相とトランプ大統領との首脳会談の場で、実は、まったく報道されていない大変なことが起きていたという。
　まずは、米印首脳会談の前に行われたモディ首相とマスク氏との会談について、中央日報の記事を紹介しておこう。
　中央日報は14日、「『国家元首のようだ』…インド首相・マスク氏、『首脳会談』の雰囲気に注目」という見出しをつけて、次のように報道した。
「米国を訪問中のインドのナレンドラ・モディ首相が１３日（現地時間）、ドナルド・トランプ米大統領と会談する前に、トランプ政権の実力者、政府効率化省（ＤＯＧＥ）を率いるイーロン・マスク氏と先に会談した。
　モディ首相はこの日昼、ホワイトハウス近くの迎賓館であるブレアハウスでマスク氏と会談した後、自身のアカウントに「非常に良い時間を送った」と書き込み、当時撮影した写真を投稿した。
(中略)
　同日の会談は、首脳会談の会場のように飾られた場所で行われ、米国メディアの注目を集めた。ニューヨーク・タイムズ（ＮＹＴ）は『モディ首相の隣のマスク氏は米国国旗の前に座って国家元首のように見える』として『唯一の違いはモディ首相側には補佐陣が同席し、マスク側にはマスクの子どもの母親であるシヴォン・ジリス氏と子供３人など側近が出席したということ』と言及した。
　トランプ大統領はこの日、ホワイトハウスで行われた相互関税に関する大統領覚書署名式で『マスク氏がモディ首相と企業の代表として会ったのか、米国政府代表として会ったのか』に対する質問に『私は彼らが会った事実を知らなかった』と答えた」
　続いて行われた米印首脳会談の場で、誰もフォローできない事態が起きていた。これは、トランプのスピーチライターチームのメンバーと連携する外国人記者からの特別情報である。

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