… … …(記事全文3,136文字)文春のフジテレビ問題「お詫び訂正」により、フジの崩壊は免れた。フジの崩壊は、テレビ業界の崩壊危機であった。当然のこと全ての「闇」を背負ったNはいま、どこでどうしており、今後どうなるか
◆〔特別情報1〕
芸能界を引退したNを巡って、怒りの矛先がフジから文春に移っている。文春の報道が一部、電子版において「お詫び訂正」されていたからだ。事件当日の会食について「X子さんはフジ編成幹部A氏に誘われた」としていたところが、A氏ではなくNからの誘いであったと訂正された。ただし「X子さんも小誌の取材に対して、『(事件は)Aさんがセッティングしている会の“延長”だったことは間違いありません』と証言」としている。
この展開について、自民党内部と芸能界に精通する情報通は次のように語った。
「フジを助けるということで、動き出したというシグナルだ」
情報通は、ある芸能プロダクションの幹部から直接、話を聞いてきている。以下、特別情報である。
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~
板垣英憲(政治評論家)