━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~ 2023年6月13日 ◆─── - - - - - - - - ───◆ 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で 行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速 報する。 政治評論家 板垣英憲 ◆─── - - - - - - - - ───◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ マスコミは会期末の解散かと報道しているけれども、いま解散すれば、60議席減で、間違いなく自民党は潰れる。問題は、岸田がどうこうということよりも、自民党に対する不信で議席を減らすということだ ─────────────────────────────────── ◆〔特別情報1〕 これは国際政治情勢に詳しい事情通からの特別情報である。 ロシア・ウクライナ戦争は、西側諸国に勝ち目はない。あるとすれば、プーチン政権の内部崩壊しかない。このまま戦況が西側劣勢状態のまま、米国が没落してしまうと、NATOがウクライナにつぎ込んだ戦費は、西側諸国の威信とともに、全てパーになる。もはや、パーにさせないためだけに、戦争を続けている状態だ。西側諸国はウクライナにカネを出し過ぎて完全に疲弊してしまっている。 ウクライナのダム決壊も、もともと損傷して決壊するのは時間の問題だったところを、小型爆弾で爆破して吹き飛ばして一気に決壊させた。ウクライナ側は、ロシアの仕業だといまだに報道しているけれど、小型爆弾を仕掛けたのはCIAである。 そういう状況のなかで、日本は財政難の米国を支え続けているということだが、ただウクライナに関して日本は、資金的には援助らしい援助はしていない。ただし、自衛隊員がウクライナで戦死していることが、今後、表に出てくる可能性がある。 既に自衛隊を退職した予備役の人たちが、傭兵としてウクライナに行っている。それだけではなく、現役の自衛官も退職して極秘派遣されている。そうしたウクライナに派遣されている元自衛官が戦死することはもちろん大変なことだが、日本人捕虜として捉えられるリスクも当然ある。ロシアはむしろ、元自衛隊員の傭兵を捕虜に捉えようとしているだろう。 【参考】ウクライナのダムは決壊の前から損壊していた…衛星写真で明らかに… … …(記事全文3,561文字)
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~
板垣英憲(政治評論家)