━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~ 2023年5月29日 ◆─── - - - - - - - - ───◆ 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で 行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速 報する。 政治評論家 板垣英憲 ◆─── - - - - - - - - ───◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ゼレンスキー大統領は、既に亡命しており、ウクライナにはいない。G7広島サミットには米国から仏国経由で来日し、米国に帰って行った。ウクライナは米国の属国となって、ロシアの喉元に米軍基地が出来る。 ─────────────────────────────────── ◆〔特別情報1〕 これはウクライナの戦況に詳しい事情通からの特別情報である。 ウクライナが反転攻勢としてロシアを攻めることになっているが、実際に戦うのは米軍とNATO軍の兵士だ。反転攻勢で、そこそこ、ウクライナが領土を取り戻した段階で、手打ちになる。クリミアと東部のドネツク州とルガンスク州については、ロシアは手放さないだろうが、南部の半分くらいを取り戻したところで、線を引こうという流れになっている。ウクライナに嫌とは言わせない。しかも、終戦後にウクライナは米国の事実上の属国になることになっている。つまり、ロシアの喉元に米軍基地がいくつも出来ることになる。そのための反転攻勢であり、だから、戦闘員はウクライナ兵ではなく、米軍とNATO軍の兵士ということだ。そして、そのためのF16戦闘機供与であり、そのために米国は承認した。 そもそも、これからF16戦闘機をウクライナに供与したところで、まともな飛行訓練を受けていないウクライナ兵が夏に向けての反転攻勢で操縦できるものではない。日本の操縦士でも、3年間は助手として訓練を受け、完全に一人前の操縦士として任せられるようになるまでには5年間もの飛行訓練を受けてからだ。ウクライナ兵にはそんな時間も技量もない。高価な戦闘機を、技量のないウクライナ兵が操縦したら、すぐに墜落して大破させてしまう。高価な戦闘機を、みすみす大破させるようなことを承認するはずがない。プロの操縦士が乗り込み戦闘することが決まっているから、供与することを承認したということだ。 ところで、ウクライナに送り込まれた米軍とNATO軍には、実は自衛隊も加わっている。正確には、退役の形式をとって傭兵として極秘裏に派兵されている。その数は定かではない。ただ残念ながら、元自衛隊員の戦死者も出ている。 ◆〔特別情報2〕 ウクライナは既に米国の領土になっているようなものであり、終戦後の復興は、日本が担うことが決まっている。中国に復興はさせない。だから、日本の株価が上がっているのだ。… … …(記事全文3,294文字)
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~
板垣英憲(政治評論家)