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板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~

板垣英憲(政治評論家)

板垣英憲

米国建国理念の人たちは、第二次世界大戦後は「内なる敵」に敗北し抑圧されてきた。その白人中間層たちが、トランプの出現によって言いたいことが言えるようになった。ヒトラーのときもこんな感じだっただろう。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~   2023年4月10日 ◆─── - - -                    - - - - - ───◆ 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で 行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速 報する。                          政治評論家 板垣英憲 ◆─── - - -                    - - - - - ───◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 米国建国理念の人たちは、第二次世界大戦後は「内なる敵」に敗北し抑圧されてきた。その白人中間層たちが、トランプの出現によって言いたいことが言えるようになった。ヒトラーのときもこんな感じだっただろう。 ─────────────────────────────────── ◆〔特別情報1〕  これはイルミナティ・フリーメーソンに精通する事情通からの特別情報である。 トランプ人気は本当にすごい。Qアノン連中の熱狂ぶりは、まるで戦時中の日本のようだ。いや、ヒトラーの熱狂ぶりと同じと言うべきだろう。これまで米国の白人たちが抑圧されてきて言いたいことが言えなかったことを、トランプが代弁し始め、ここぞとばかりに米国中間層のキリスト教福音派の、まともな人間たちが声を上げ始めた。これまでリベラルが発する「人権」で声を上げられなかった連中だ。日本でいうところのネトウヨといっていい。とにかくトランプをみていると、ヒトラーとまるで一緒だ。丸まる中味はヒトラーといっていいくらいの熱狂ぶりである。トランプを知れば知るほど、ナチスドイツのヒトラーと一緒に思えてくるのだ。やはり秘密結社は、同じパターンを使うのだと思い知らされる。米国国民は、ユダヤ人たちに抑圧されてきて、言いたいことも言えなかった白人中間層たちが、トランプの出現によって言いたいことが言えるようになった。トランプはもはやケネディをもはるかに超える人気であり、熱狂度がまるで違う。ただの人気とはわけが違う。放送局の視聴率を見ただけでもトランプ人気がわかる。トランプが行くところ、とんでもない数の人たちが集まる。本当にすごい。ヒトラーのときもこんな感じだっただろう。  ドイツは、第一次世界大戦の敗戦国の中で、ヒトラーが出てきた。しかし、米国は敗戦国ではない。戦勝国として世界を牽引してきた。しかし、ヒトラーのような形でトランプが出てきて熱狂的な支持を受けているのは、なぜかというと、それは米国が内部の敵に負けたからだ。米国の本当の主流派であるキリスト教主義者が、内部の敵に敗北したからだ。内部の敵とは、つまり獅子身中の虫だ。戦後何十年もの時を経て、ようやく逆襲が始まった。それは、古き良き米国の人たちの逆襲でもある。  彼ら白人中間層の星条旗に携わったキリスト教グループの人たちは、戦後、ユダヤ教の人たちに総攻撃されコテンパンにやられた。白人中間層の人たちは何も言えないように、まずは「人権」意識を植え付けさせた。要するに米国建国理念の人たちは、第二次世界大戦で戦勝国となったけれども、戦後米国は「内なる敵」に敗北し抑圧されてきたのだ。 ◆〔特別情報2〕  「内なる敵」による米国乗っ取り作戦が本格的に始まった戦後、最初は、ビートルズやタヴィストック洗脳研究所によって、テレビやメディアで世論をコントロールし、その後、ローマクラブの時から一気に乗っ取りがスパークした。ローマクラブの脱工業化によって、米国の中間層である白人層が一気に叩きのめされたのだ。ちなみに、最初の白人中間層の破壊工作員として表に出てきたのは、ビートルズである。
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