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板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~

板垣英憲(政治評論家)

板垣英憲

韓国尹大統領一行には、日本への参入を賭けた韓国財界トップ全員が同行。その初来日の日、警視庁捜査2課がガーシー容疑者の逮捕状を取ったことは偶然ではない。日韓の闇に通じる問題が横たわっていた。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~   2023年3月17日 ◆─── - - -                    - - - - - ───◆ 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で 行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速 報する。                          政治評論家 板垣英憲 ◆─── - - -                    - - - - - ───◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 韓国尹大統領一行には、日本への参入を賭けた韓国財界トップ全員が同行。その初来日の日、警視庁捜査2課がガーシー容疑者の逮捕状を取ったことは偶然ではない。日韓の闇に通じる問題が横たわっていた。 ─────────────────────────────────── ◆〔特別情報1〕  これは、日韓情勢に精通する事情通からの特別情報である。  韓国は、とにかくサムソンが米国の工場もダメ、中国の工場もダメで、このままでは、韓国半導体に未来はなく、どうにもならないところまで衰退してしまった。そうした状況のなか韓国は、なんとか日本にサムソンの工場を参入させてほしい、併せて支援も取り付けたいと米国を介して日本にアプローチしてきた。そのためには土下座でもなんでもすると、尹大統領一行は、捨て身で初訪日してきたのだ。尹大統領一行には韓国財界トップ全員が同行し来日した。このままでは、半導体はTSMCに持って行かれてしまうと、なんとか日本に参入させて下さいと、必死で食らいついてきた。しかし、韓国半導体企業は、全てが受託生産のため、日本としては大事な技術も情報も盗まれ、それが中国にまで渡ってしまうという警戒すべき問題があり、日本としては韓国参入には取り合わず逃げてきた。ところが韓国は、そこを米国の要人に取り入り、米国を介して日本への半導体工場参入を頼んで来たのだ。日本としても、一応表向き、米国の顔を立てて、韓国サイドの要望を聞いているフリをしているところ。韓国は日本に対して、「併合して下さい」とまで頭を下げ、受け入れてくれるまで、土下座外交を続けるつもりでいるという。  しかも、韓国だけではない。日本の在日韓国人グループも日本に対して「土下座」するつもりだという。驚くことに来日した尹大統領たち一行は日本に対して、「韓国は終わってしまったので、もう一度日本に併合して下さい」とまで言ったとの話が伝わっている。 それだけではない。このタイミングで、つまりガーシーが参院から除名された翌日、韓国尹大統領初来日の16日、警視庁捜査2課はガーシー容疑者の逮捕状を取ったことも偶然ではない。ガーシーが海外に滞在していることから、警察当局は国際手配する方針となった。  兵庫県伊丹市生まれのガーシーは、伊丹空港近くの在日韓国・朝鮮人が多く住むコリア・タウン区域出身であり、在日韓国人の象徴的存在。要するにガーシーの逮捕状とは、日本人に敵対する悪い在日韓国人を、これからどんどん摘発していくというメッセージでもある。  ガーシは、島田紳助と組んで、芸能人に女の子を斡旋する紹介業をしていた。要するに「女郎屋」稼業だ。斡旋する女の子は、普通の子もいれば、モデルやタレントや女優もいる。そうした女の子を、カネ持ちに紹介するビジネスだ。不安定な収入のタレントの女の子たちにとっては、いい小遣い稼ぎではある。ところが、マッチングされる顧客たちのなかには財界人や芸能人や政治家などの有名人も多くいて、紹介を受けたこと自体が「スキャンダル」である。ガーシーはその「秘密」を次々と動画で暴露していった。
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