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板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~

板垣英憲(政治評論家)

板垣英憲

マイクロソフトが意図的に入り込んでコントロールしている「ChatGPT」、これはAI自体をコントロールし、そのAIで人々を誘導しコントロールする。既にかなり暴走し始めており、これは極めて危険だ。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~   2023年2月20日 ◆─── - - -                    - - - - - ───◆ 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で 行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速 報する。                          政治評論家 板垣英憲 ◆─── - - -                    - - - - - ───◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ マイクロソフトが意図的に入り込んでコントロールしている「ChatGPT」、これはAI自体をコントロールし、そのAIで人々を誘導しコントロールする。既にかなり暴走し始めており、これは極めて危険だ。 ─────────────────────────────────── ◆〔特別情報1〕  フリーメーソン・イルミナティに精通する情報通からの特別情報である。  AIが出てきたら、仕事の大半はAIがするようになる。その点でいえば、チャットにマイクロソフトが意図的に入り込んでコントロールしている「Chat(チャット)GPT」、これは極めて危険だ。  NHKの首都圏ナビが2月15日「Chat(チャット)GPT」「Bard」AIの対話ソフト 使い方と懸念は?」と題して報道している。まずは「Chat(チャット)GPT」について、以下、引用させて頂く。 「マイクロソフトは、質問を入力するだけで人工知能が自然で説得力のある回答を返してくれる、対話ソフト『ChatGPT』の技術を活用した機能を、自社のインターネット検索に搭載すると発表。ChatGPTは、マイクロソフトが投資しているアメリカのベンチャー企業『オープンAI』が開発している対話ソフトで、質問を入力すると、人工知能が、人間が書くような自然で説得力がある文章で回答してくれるのが特徴です。マイクロソフトは、このChatGPTの技術を活用した機能を、自社のインターネット検索『Bing』などに搭載します。検索する際には、最大1000文字まで質問を入力できるようになっていて、旅行の計画を立ててほしいとか、新しい掃除機を購入したいがどんな種類を買えばよいかといった質問に、自然な文章で回答できます。現在、ネット検索の分野ではグーグルが圧倒的な支配力を持っていますが、その構図を大きく変える可能性があるとして注目を集めています。」  マイクロソフトが意図的にAIに教え込み、AI自体をコントロールしようとし、そのAIで人々を誘導しコントロールしようとしている。既にかなり暴走し始めており、これはかなり危ない。 「オープンAI」はもともと、イーロン・マスクが始めたものだが、2018年2月には役員を辞任している。バイドゥやアリババも「ChatGPT」型AIツールを開発中といい、これは非常に危ない。これが進んでいくと、いわゆるクリエイティブな仕事は、すべてAIにとって変わられてしまう。広告代理店はAIがやってくれるし、小説もAIが書いてしまう。特ダネ記事を競ってきた新聞記事も、新聞記者よりAIのほうが驚異的なスピードで記事にして配信してしまうようになる。しかも、人々は、第一報に洗脳され踊らされる傾向にあるので、最初から意図的なコントロールを仕込んだAIが速攻で配信する記事に、多くの人々が洗脳されていくことになる。スピードにおいては、とうてい人間の記者はAIにはかなわない。しかも、事件が起きる前にAIは予測できてしまう。クリエイティブな仕事は本当にAIに持っていかれてしまう。学術論文だってAIが書いてくれる。恐ろしい時代を覚悟しなければならない。
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