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板垣英憲（いたがきえいけん）情報局　～マスコミに出ない政治経済の裏話～

                    　    2022年12月13日

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世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で
行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速
報する。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　政治評論家　板垣英憲

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ロシアは分断のはしりの国。プーチンはともすれば、ウクライナを併合するかのような動きに見えるけれども、そうではない。このウクライナ戦争の本丸は、NATO解体なのだ。
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◆〔特別情報1〕
　ロスチャイルド・イルミナティに精通した情報通からの特別情報である。
　中国は、4分割されることが決まっている。中国だけではない。世界中が分割されていくという通達がされている。米国もブラジルも、ヨーロッパはすでに分断されているし、ロシアはソ連崩壊のときにウクライナなどが独立していったことで、まさに「分断のはしり」の国だ。ロスチャイルド家のトップエージェントであるプーチンが仕掛けた。いまプーチンはともすれば、ウクライナを併合しようとしているかのような動きに見えるけれども、そうではない。このウクライナ戦争の本丸は、NATO解体だ。


　ほとんどの日本人は、プーチンがイルミナティ・ロスチャイルドのトップエージェントであることをわかっていない。ハザール・ユダヤ人にとって最大の敵はロシア人だ。厳密にいえば、ハザール人の最大の敵は、キエフ公国であり、そのキエフ公国は、いまのウクライナとロシアなのだ。敵対しているゼレンスキーはユダヤ系ウクライナ、プーチンは母親がユダヤ人であり、ともにロスチャイルドのエージェントということである。さらに、ゼレンスキーのフルネームは、「ウォロディミル・オレクサンドロヴィチ・ゼレンスキー」だが、これをロシア語読みすると、「ヴラジーミル・アレクサンドロヴィチ・ゼレンスキー」となる。一方、プーチンはというと、「ウラジーミル・ウラジーミロヴィチ・プーチン」であり、ゼレンスキーもプーチンも、ともに「ウラジミール」。もともとスラブ圏においてありふれた名前だが、その意味は「世界を征服せよ」と勇ましい名前なのだ。ちなみにロシアの極東の都市ウラジオストクの意味は、「東方を征服せよ」である。
　つまり、ロスチャイルドにとって、このウクライナの戦いの目的は、NATO解体とともに、ロシア人殺戮にあるという側面もあるだろう。ロシアとウクライナは、かつて帝政ロシア時代は世界で最も反ユダヤ主義が強い国であったし、またスターリン支配下のソ連においても反ユダヤ主義が蔓延し、ユダヤ人大量虐殺が起こっていた。ユダヤ人はいま、その報復として、ロシア人を虐殺している。そのための戦争でもある。このことは、表面的な現象だけを見ているだけでは、決して理解できないことだ。ロシア人でさえ、そのことに気づかないでいる。これは、ヒトラーと同じ。ユダヤ人の敵としてのリーダーと思わせながら、実はユダヤ人の戦略のためのリーダーだった。
◆〔特別情報２〕
　イルミナティ=ルシファー信仰。ロスチャイルド家は、ルシファーと契約を結び、永遠にルシファーの計画通りに動く一族だ。安倍晋太郎と安倍晋三の二代にわたって後ろ盾となってきた金井敏伯氏は、ルシファー信仰に基づいて動いてきた。

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