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板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~

板垣英憲(政治評論家)

板垣英憲

キッシンジャー博士は、いまだに帰国していない。岸田首相に対して「統一教会と創価学会を切れ」と急がせている。新興宗教全般に及ぶ可能性もある。米国は日本のマインドコントロールによる「団結」を恐れている。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~   2022年11月29日 ◆─── - - -                    - - - - - ───◆ 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で 行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速 報する。                          政治評論家 板垣英憲 ◆─── - - -                    - - - - - ───◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ キッシンジャー博士は、いまだに帰国していない。岸田首相に対して「統一教会と創価学会を切れ」と急がせている。新興宗教全般に及ぶ可能性もある。米国は日本のマインドコントロールによる「団結」を恐れている。 ─────────────────────────────────── ◆〔特別情報1〕  これは自民党内部に精通する情報通からの特別情報である。 キッシンジャー博士は、いまだに帰国していない。とにかく岸田首相に対しては、10月26日の会談以降ずっと「統一教会と創価学会を切れ」と、急がせている。それは、統一教会と創価学会だけではなく、新興宗教全般にわたっていくとみられている。下手すると新興宗教に対して宗教法人の廃止まで及ぶのではないかといわれている。米国が日本を恐れているのは、一言で言えば「団結」だ。戦前は、天皇制のもと家制度により日本人は戦争に向けて団結した。米国にとっては、その団結こそが日本の脅威と捉えている。GHQの占領政策により、日本の家制度は廃止された。それにより、天皇制のもとでの家族(家系)の団結は崩壊し分断されてしまった。ところが、家系は宗教的繋がりに形を変えて、新たな団結を育むようになった。それが米国にとっての新たな脅威となった。  創価学会の池田大作名誉会長は、ローマクラブの名誉会員だ。同組織は、イタリア・オリベッティ社の副会長であったアウレリオ・ペッチェイとディヴッド・ロックフェラーによって創設され、中心的に人口削減計画を進めてきたといわれている。このローマクラブには、創価学会の池田大作も名誉会員として名を連ねており、表向きの創設者であるアウレリオ・ペッチェイと池田大作は、何度も会談し、懇意の関係を築いている。  創価学会・ローマクラブは、コロナワクチン接種についての、日本支部という位置づけだった。実は、このことをめぐって、政界の裏では、大騒動になっており、火がついてしまって年内解散どころではなくなってしまっている。  ちなみに、公明党の山口那津男代表は、「政府はワクチンを手に入れることが出来ないけれども、我々が交渉し、ワクチンを手に入れることに成功し、我々が日本にワクチンを持ってきている」といったことを訴えてきていた。  実際の山口那津男の動画から言葉を拾ってみると、次のとおりだった。
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