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板垣英憲（いたがきえいけん）情報局　～マスコミに出ない政治経済の裏話～

                    　    2022年8月19日

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世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で
行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速
報する。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　政治評論家　板垣英憲

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岸田政権は、いろいろと名目をつけてどんどん閣僚の数を増やしていく。当然、旧統一教会問題は、このままウヤムヤにしていくつもりだ。しかし、自民党政治が、統一教会の悪の根源といっていい。
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◆〔特別情報1〕
　これは、自民党内部に精通した情報通からの特別情報である。
　自民党は、統一教会との関係が深すぎて、個々の議員との関わりについては、わからないのが多い。そのこともあって今後、岸田政権は、どんどん閣僚の数を増やしていく。いろいろと名目をつけてポストを増やしていく。当然、旧統一教会問題は、このままウヤムヤにしていくつもりだ。そうこうしているところへ、統一教会の韓国に嫁いだ日本人妻たちが大規模抗議デモを始めた。
　その統一教会は、米国では宗教法人としてよりも統一グループというビジネス組織として認知されている。韓国では財閥のひとつに数えられており、つまり、日本だけが、信者を騙して法外なカネを巻き上げている。しかしそれを後押ししてきたのは、他でもない自民党だったということ。だから自民党政治が、統一教会の悪の根源といっていい。しかも、統一教会が在日勢力ということを、当然、自民党は知っている。


　日本人を監視しコントロールするために統一教会が日本に入っていることを、自民党が一番よく知っている。統一教会の幹部は在日ばかりだ。だから、カネが回せる。統一教会から在日組織にもカネを回し、逆に在日組織からもカネをもらって選挙資金にする。全て在日がやっている。そのなかで、日本人が巧妙に騙された人が、統一教会に入っている。
　よく世の中をみていけば、主なところはみんな在日が牛耳っている。政界も、戦後は政治家の多くが、朝鮮人の愛人がいて隠し子がいるケースが多い。戦時中は日本に併合されていたこともあって、朝鮮人の愛人を持つことには何の抵抗もなかった。しかし、在日の子は、一部上場企業への就職は難しく、官僚になることも厳しく、結局は、父親の秘書から政界で生計を立てさせる道を選ばせることになる。自民党の二世議員のなかには、そういう母親が朝鮮系の隠し子か多くいるのは、そうした背景があるからだ。しかも、そこに統一教会が絡んでくるということだ。
◆〔特別情報2〕

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