━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~ 2022年8月4日 ◆─── - - - - - - - - ───◆ 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で 行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速 報する。 政治評論家 板垣英憲 ◆─── - - - - - - - - ───◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ いまや米国にとって統一教会は不要な存在となり、早く潰さなければならない話になっている。統一教会と関係が深い自民も維新も崩壊し、次の政権では、仏国にあるような「反カルト法」ができるだろう。 ─────────────────────────────────── ◆〔特別情報1〕 社会医学環境衛生研究所所長で、米国・スタンフォード大学医学校フェローの谷康平先生が、新日本保険新聞(生保版)に月一回連載で執筆されているコラム「21世紀 現代・養生訓」と「世相を斬る」それぞれのなかで、統一教会の問題について鋭い切り口で触れられていた。そのなかで、「多くのメディアに欠けている視点がある」として次のことを指摘している。 「【自由民主党】も【世界基督教統一心霊協会】も第二次大戦後の米ソ冷戦時代の落とし子として生まれたアメリカの植民地支配のための組織なのです。関係が深いとか 癒着が疑われるとかのレベルではないのです。極論すれば 同根といっても過言ではないのです。」(「世相を斬る」) さらに、「朝鮮半島を1910年から1945年まで植民地支配した【悪い日本】だったと日本人は敗戦後洗脳教育されて その贖罪意識が統一教会を資金面で支えているのです。その立ち上げから日本サイドの中心人物だったのが 安倍氏の母方の祖父岸信介元総理(敗戦後A級戦犯として三年半勾留された後不起訴処分となり 最終的には内閣総理大臣にまで上り詰めました。アメリカが彼を利用出来ると判断したからでした。)だったのです。」(「21世紀 現代・養生訓」) ところが谷先生は、こうも指摘している。 「こんな問題がこの時期に安倍氏暗殺を端緒として顕在化しているのは 宗主国アメリカの日本に対するスタンスが変化したようにも思われます。」(「世相を斬る」) 谷先生のこの分析は、どうやら的を射ているようだ。上皇陛下の側近でMSA協定の最終承認者である縄文八咫烏・吉備太秦は次のように語っている。… … …(記事全文4,661文字)
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~
板垣英憲(政治評論家)