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板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~

板垣英憲(政治評論家)

板垣英憲

ウクライナはロシアに併合される流れになってきている。ゼレンスキー大統領夫人の訪米は、ゼレンスキー亡命手続きの可能性大。ウクライナを支援してきた欧州各国も、急遽方針転換へ。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~   2022年7月20日 ◆─── - - -                    - - - - - ───◆ 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で 行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速 報する。                          政治評論家 板垣英憲 ◆─── - - -                    - - - - - ───◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ウクライナはロシアに併合される流れになってきている。ゼレンスキー大統領夫人の訪米は、ゼレンスキー亡命手続きの可能性大。ウクライナを支援してきた欧州各国も、急遽方針転換へ。 ─────────────────────────────────── ◆〔特別情報1〕  これは国際軍事情勢に詳しい情報通からの特別情報である。  ウクライナはもう、武器も弾薬も尽きており、断末魔と化している。そうしたなか、オレナ・ゼレンスキー大統領夫人が訪米し、バイデンに歓待を受けている。ウクライナにはバイデンの宮殿のような大豪邸があり、これまでゼレンスキーはバイデンの言う通りにしてきた。オレナ夫人は、表向きは、「武器も弾薬ないし、カネもない、助けてほしい」と、更なる支援を頼みに行ったということになっている。しかし、バイデンは既に梯子を外しているため、ゼレンスキー大統領夫人といえども取り合うことは出来ない。かたや、ロシアからガス供給を止められた欧州は、ウクライナに支援してきたところの首脳がバタバタと辞任している。再選したばかりの仏国のマクロン大統領で、下院過半数割れで危うくなっているほどだ。やはり天然ガスというエネルギーの力は侮れない。ウクライナを支援してきた欧州各国は、二進も三進もいかなくなってきており、プーチンに対して「もうウクライナへの軍事援助は一切しないし、NATOにも加盟させない」と首脳の交代で方針転換を示している。  支援のないウクライナは、これ以上の戦いは、投石か槍投げになっていく。仕方なく、ゼレンスキーの側近たちが「降伏しましょう」と進言するものの、受け入れられないゼレンスキーは怒りまくり、進言した側近を更迭していっている。ゼレンスキーにしてみれば、勝手に降伏などしようものなら、自分が暗殺されてしまう。ところが、側近たちにしてみれば、ここで降伏を進言しておけば、ロシア側からは「プラス1点」と評価されるのだ。これからどんどんゼレンスキーから離反する側近が出てくるだろう。 【参考】訪米のゼレンスキー大統領夫人を歓待 バイデン夫妻 2022/7/20 産経新聞 https://www.sankei.com/article/20220720-G2D3W7BVJ5P6LNJKEFTHJ65NIM/
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