━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~ 2022年4月2日 ◆─── - - - - - - - - ───◆ 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で 行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速 報する。 政治評論家 板垣英憲 ◆─── - - - - - - - - ───◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「猶太思想及運動」〈下〉四王天延孝陸軍中将著 附録第三 シオンの議定書 第二十三議定書 ─────────────────────────────────── 小工業に戻る……同盟罷業(※ストライキ)廃止……世界大動乱の予告……神の選んだユダヤ王が之を鎮める。 人民に服従を仕込む為に、謙譲の趣味を與へ、奢侈品の生産を制限しなければならぬ。左様にして風俗を柔げ、豪奢の陳列から起る競争で醸された不道徳を防止する。吾々は小さな職業を奨働して工業家の個人資本を覆そう。この黙が重要であるのは、大工業家は有意識か無意識か政府に反對して人民に勢力を及ぼすからである。 小さな工業に熱中すると、同盟罷業(※ストライキ)などは知らなくなって、生活法則に順應し、官憲について来る。罷業は政府に對して大に危瞼なものであるが、吾々が主人となる時には最早問題では無くなる。 泥酔も亦法律によって禁止し、人間の尊巌性に對する罪悪として處罰する、それはアルコールは人を堕落させるからである 繰返し述べるが、人民は自分と全く別の力強い手に丈は絶對服従するものである、彼等は之を社會の不幸の襲來に對する防禦(防御)兵器とし、城砦と思ふのである。何故に王は天使の如き心を持つべきか? 人民は王を力と権威の人間化と見做したいからである。現存する諸政府に代るべき王は、吾々が意気阻喪させた祀會の中に生活を送りつゝあるが、その社會なるものは神の権威すら失墜させ、その中から至る所に無政府主義の炎が燃えあがりつゝあるから、吾々の王が先づ何よりもこの猛火を消し止める事に身を投じなければならぬ。故に要すればこの社会を血の海に溺死させ、後とから之を善く編成された車として復活させ、國家組織を害する無政府主義に對して誠實に戦はせなければならぬ。 此の王は神の選んだもので、悪の力を破砕する任務で、上の方から選定されたのである、悪の力とは本能から生れたので、智慧から出たのでなく、動物の魂から生れたので、人間の魂から出たのではないのである、この悪の力が今では凱歌を挙げて居り、自由と権利の名儀で、泥棒や各種の巧妙な暴力を行使してゐる。その悪の力が祗會秩序を破壊してイスラエル王を王座に据えるのである。併しそれ等の力の役割は王が権利者の位置に着く時に用済となるのであって、そうなれば道の上からそれ等を一掃し、麦藁の一片も小石一つも残つていない様にするのである。… … …(記事全文1,621文字)
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~
板垣英憲(政治評論家)