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板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~

板垣英憲(政治評論家)

板垣英憲

ウクライナ侵攻は、一歩間違えれば世界大戦に拡大する可能性がある。先に攻撃を始めたのはウクライナ軍であり、親ロシア派を守るためにプーチンはロシア軍を進軍した。これをメディアは「ロシア侵攻」と報じた。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~   2022年2月25日 ◆─── - - -                    - - - - - ───◆ 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で 行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速 報する。                          政治評論家 板垣英憲 ◆─── - - -                    - - - - - ───◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ウクライナ侵攻は、一歩間違えれば世界大戦に拡大する可能性がある。先に攻撃を始めたのはウクライナ軍であり、親ロシア派を守るためにプーチンはロシア軍を進軍した。これをメディアは「ロシア侵攻」と報じた。 ─────────────────────────────────── ◆〔特別情報1〕  これは国際的な特殊機関と繋がっている情報通からの、ウクライナ特別情報である。  ウクライナ侵攻は、一歩間違えれば世界大戦に拡大する可能性がある。ロシアはウクライナ東部の親ロシア派「ドネツク人民共和国」と「ルガンスク人民共和国」の独立を承認した。しかし、先にこの親ロシア派地域に軍を終結させ攻撃を始めたのはウクライナだった。親ロシア派を守るためにプーチンはロシア軍を進軍したという順序だ。これをメディアは、「ロシア侵攻」と大々的に報じた。プーチンとしては、天然ガスの得意先である西側諸国といい付き合いをしてきていたため、できればその関係を壊したくはないし、そもそもプーチンは西側諸国と戦争するほどバカではないはずだった。これにはユダヤ問題が大きく絡んでくる。  ユダヤ内部はいま一枚岩ではない。むしろバラバラで、これまで全てが「ロスチャイルド万歳」で動かされてきたけれども、本音ではそこから手を引きたいユダヤ人も増えている。何より、戦争ばかり仕掛けて犠牲を出しながら、ロスチャイルドだけが儲けていい思いをしてきていることに、内心うんざりしているのだ。ロシアと戦争するよりは仲良くしながら儲けたいという思いのユダヤ人が多数出てきている。  ロシアには豊富な資源が凍土の下に眠っている。その資源開発で、プーチンだけを儲けさせる手はない。むしろ協力しながら開発を進め、みんなで儲けるほうが得策だと考えているのだ。それについてはロスチャイルドを後ろ盾としているマクロンでさえも実は、プーチンと裏で協力体制にあるともいわれている。もちろん表面上は敵対を演じ、西側諸国からウクライナに兵を入れて脅しをかけている。しかし、決行はしない。ウクライナには核がある。チェルノブイリの原発があり、プルトニュウムがあるので、核兵器を持っていることは西側諸国もロシアも互いに知っている。そのうえで、核戦争までいったところでどこの国にとってもメリットはないことをわかっている。  ところが、世界がウクライナの緊張に目が向いているドサクサのなかで、イスラエルはシリアに戦略核兵器を撃ち込んだ。トドメを刺そうとしたようだ。トルコもシリアもロシアの味方のうえに、西側諸国も実際にはロシアと敵対していない。そこで戦争を仕掛けたいロスチャイルドそのものであるイスラエルは焦って、シリアに核攻撃をしたのだ。 ◆〔特別情報2〕
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