━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~ 2021年1月23日 ◆─── - - - - - - - - ───◆ 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で 行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速 報する。 政治評論家 板垣英憲 ◆─── - - - - - - - - ───◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆「猶太思想及運動」〈下〉四王天延孝陸軍中将著 附録第三 シオンの議定書 第九議定書 ─────────────────────────────────── ゴイムの再教育……反猶太主義の必要……地下鐵爆發。 吾々の主張を實行に移して行くには、吾々が現に居住し、活動してゐる國々の民情を顧慮しなければならぬ。何故ならば凡ての國々に一律に吾々の原則を当て嵌めようとしても、それはいつでも成功するとは限らないからである。然るに慎重に行動すれば十年も経過すると、最も頑強な民族性も變化して既に吾々に屈服してゐる仲間の一國となるであらう。 吾々が政権を取ったならば、吾々のフリーメーソン標語自由、平等、友愛を改正して自由の権利、平等の義務、友愛の思想とする、角を掴んで牡牛を押へる様なものだ。實際上吾々以外の諸國の政府は毀(こわ)して終ったが、法律上はまだ存在してゐる。現今では吾々に反抗する政府もあるが、それは吾々の希望によって又吾々の命令によって形式上やつてゐるのである。なぜなれば、反楢太主義は之によつて吾々が下層のユダヤ人を監覗する為に必要があるからである。此事に就ては既に幾多の論義が重ねられてあるから、之以上述べない。 實際に於て吾々の前には障碍は存在しない。吾々の超政府は存在して、人が通常獨裁と云ふ言葉で言ひ現はしてゐる様な状態にあるのである。 私は現今に於て法律を造りつゝある吾々であり、吾々が裁判官で人を罰したり、宥(ゆる)したりしてゐることを本心から語り得る。吾々は言はゞ各軍の上に立つ總司令官の様なものである。吾々は力によつて支配してゐる、それは嘗(かつ)て強力だった党派の残党も吾々の掌中にあるからだ。吾々の野心には際限は無い。吾々は無慈悲の復讐に熱中し、深き怨みは燃えてゐる。 世界的に拡がり行く恐怖は吾々から出てゐる。各種の意見、各様の學説を持った人々が吾々の用を勤めてゐる、即ち帝政復興を夢る人もあれば、民衆迎合の人もあり、共産主義者やその他の空想論者もある。吾々は凡て此等の人々を働かせて、皆現在の秩序を破壊し残存勢力を覆へそうとしてゐる。各國政府は之で悩まされて、それを止めて呉れと申込んで、有らゆる代償を準備してゐる。併し吾々は彼等が公然と吾々の國際的超政権を認め之に心服しない間は平和を與へる訳には參らぬ。… … …(記事全文2,469文字)
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~
板垣英憲(政治評論家)