━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~ 2021年10月1日 ◆─── - - - - - - - - ───◆ 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で 行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速 報する。 政治評論家 板垣英憲 ◆─── - - - - - - - - ───◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 中国のGDPの2%に相当するような巨大企業「中国恒大集団」の存在から利益を享受してきたのが中国共産党。破綻する時には、大炸裂して、世界中に波及する。 ─────────────────────────────────── ◆〔特別情報1〕 二階派重鎮からの情報によると、幹事長を交代することなった二階俊博は、中国経由で拉致被害者を戻す計画で、拉致被害者の特命大使になるという話が出ているという。二階は、北朝鮮と関係の深いモンゴルともパイプがある。 さて、以下は昨日に続いて本日も、在米30年の個人投資家Satoko女史からのトップ情報である。 中国のEvergrande(恒大集団)破綻近しのニュースが出て、中国の理財商品は危ないと言われて何年にもなるので、中国の一般庶民はまだそんなのに投資していたのかと、驚いた。中国のGDPの2%に相当するような巨大企業の存在から利益を享受してきたのが中国共産党。そんな企業に投資していたのが、中国人だけでなく、世界の大銀行となれば、リーマン・ブラザーズより波及効果は大きい。これが、いつまでもつか。破綻する時には、大炸裂して、世界中に波及する。それから、Evergrande (中国恒大集団)などが作ってきたゴースト・シティ(空き家の高層住宅群)はどうするのだろう。内蒙古のは、セファルディのイスラエル人が入居するだの言われていたが、手抜き工事に決まっているので、住むことが可能な状態なのだろうか。すでに傾いているような気がする。 セファルディと言えば、ファイザーの社長さんのブルラだが、地中海の顔だとは思っていたが、調べたら、テッサロニキのセファルディのユダヤ人だ。悪者はみんなユダヤ人だ。まあ、ワープ・スピードのトップだったモンセフ・スラウィ(イスラム教徒)の先祖とブルラ(ユダヤ教徒)の先祖は、その昔、スペインで知り合いだったかもしれない訳で、波長はぴったり、因果はめぐる何とやらだ。 ◆〔特別情報2〕… … …(記事全文5,785文字)
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~
板垣英憲(政治評論家)