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板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~

板垣英憲(政治評論家)

板垣英憲

安倍晋三前首相にとって「不起訴不当」は、「強制起訴」を免れた祝杯もの。再々登板に向けて菅首相を続投させ、安倍がらみのトラブルを空中分解させ、コロナの責任を負わせて辞めさせて返り咲くつもりだ

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板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~

                         2021年8月4日

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世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で
行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速
報する。
                         政治評論家 板垣英憲

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安倍晋三前首相にとって「不起訴不当」は、「強制起訴」を免れた祝杯もの。再々登板に向けて菅首相を続投させ、安倍がらみのトラブルを空中分解させ、コロナの責任を負わせて辞めさせて返り咲くつもりだ
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◆〔特別情報1〕
 これは、自民党内部と北朝鮮問題に精通している情報通からのトップ情報である。
 自民党は、菅首相をもう一期、続投させ、安倍晋三がらみのトラブルを空中分解させて、コロナの責任を負わせて辞めさせ、その後、安倍晋三が再々登板するというシナリオで決まっている。だから、二階俊博幹事長が、「しっかり続投していただきたいと思う声の方が、国民の間にも党内にも強いんではないか」と答えた。国民からは批判が続出しているようだが、菅首相の他に代れる者がいない。というより、安倍前首相の後始末ができる人は他にいないということだ。安倍にとっても、他の人に代っていい加減な処理をされては困る。検察審査会で「不起訴不当」の議決により安倍の影響力は落ち、再々登板はないと思ったらとんでもない。「強制起訴」を免れたということで、安倍にとっては祝杯ものだった。検察は再捜査ということで間を置き、世論の頃合いを見て、再度「不起訴」とすることを決めている。「検察の威信にかけて」の再捜査など毛頭する気はない。安倍の再々登板のために、一にも二にも検察は、忖度忖度というで、間違いなく再び「不起訴」で「桜を見る会」は捜査終了となる。


 自民党は、野党は勝たないと断言する。絶対に野党が天下をとることはないと、はっきり言っている。
 安倍が再々登板を果たせば、3度総理になったという記録が歴史に残る。戦後の歴代総理のなかでは、3度も総理になるという記録は、誰も越えられない。(※戦前には伊藤博文が4度総理になっている)長期政権の記録は既に塗り替えた。前人未踏の数字を叩き出すつもりでいる。誰もこれを超えることはできない記録を作り立てる。
 二階俊博幹事長は、菅首相続投を言ったけれども、やはり幹事長は降ろされるだろう。一方、幹事長の名前があがっている甘利明自身は、幹事長ポストを約束されていることを否定したが、麻生としては、官房長官に麻生派の甘利を押し込みたい。安倍が所属する細田派からは二階に代る幹事長候補として下村博文の名前が出てきている。下村は、「ポスト菅」に色気を出して本まで出版したくらいなので、安倍としても下村の出過ぎる頭は押さえ込んでおきたい。
 とにかく自民党のキングメースカーを目指す安倍と麻生は、自民党の党費を牛耳る幹事長と、官房機密費を握る官房長官、この2つのポストになんとしても自分の息のかかった子分を据えたい。いまは安倍の実母・洋子さんの覚えめでたい加藤勝信が官房長官だが、官房機密費は相変わらず、前官房長官の菅首相が握っていて、加藤勝信に引き継がれていないという話だ。官房機密費と自民党のカネを巡って、スネの傷をなめ合いながら、水面下では牽制し合っているところだ。
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…(記事全文2,535文字)
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