━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~ 2021年5月17日 ◆─── - - - - - - - - ───◆ 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で 行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速 報する。 政治評論家 板垣英憲 ◆─── - - - - - - - - ───◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ イスラエルの攻撃の真の狙いは、ガザ地区沿岸の海底油田だ。ガザ地区は焦土となれども、地下施設の備えは万全という。今後、イラク、シリア、イエメンの義勇軍組織ハマス合流で、全面戦争突入か ─────────────────────────────────── ◆〔特別情報1〕 これは、中東情報に精通した国際情報通からのトップ情報である。 ハマスが撃ったミサイルは、イランから部品が入っている。ロシア製と中国製で、速射砲を分解して入ってきている。そのため命中精度はあまりよくないが、恐らく、イランの指揮官クラスの武器に慣れた人間が、ガザ地区を実効支配するイスラム原理主義組織ハマスに入っているだろう。 イランは、2020年11月27日に、首都テヘラン郊外でイランの核科学者モフセン・ファフリザデ氏が襲撃され、死亡しており、イラン側はイスラエルの犯行と非難した。イランにとっては、その報復であり、カネと武器をハマスに供給している。 ガザ地区の地下にはものすごい施設が建設されているので、あれだけ爆弾を落とされてもたいした被害ではない。ガザだけではない、ヨルダン川西岸も地下に施設ができている。地下施設は、50メートルから100メートルのところにつくられている。そのくらいのものをつくらないと、軍事的に勝てない。 トランプのときには、内戦をさせなかった。紛争が勃発しても、すぐに停戦させていた。しかし、バイデンになって、オバマ政権時代の、ガザ地区で頻繁に内戦が起きていた状態に戻ってしまった。イスラエルの攻撃の真の狙いは、ガザ地区沿岸の海底油田だ。 wikipedia「ガザ地区」にも以下のような記述がある。… … …(記事全文3,292文字)
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~
板垣英憲(政治評論家)