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板垣英憲（いたがきえいけん）情報局　～マスコミに出ない政治経済の裏話～

                    　    2021年4月30日

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世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で
行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速
報する。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　政治評論家　板垣英憲

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中国は９月になったら台湾侵攻する。９９.９％の確率で実力行使に出る。それと同時に尖閣にも出て、日本も戦時体制になる。台湾侵攻の意図するところは、世界情勢を思わぬ方向へ一転させる可能性がある。
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◆〔特別情報１〕
　これは、国際軍事情勢に精通する情報通からのトップ情報である。
　中国は９月になったら台湾侵攻する。９９.９％確率で実力行使に出る。それと同時に尖閣にも出る。台湾が攻められたら、日本も戦時体制になる。中国は台湾を先に侵攻して、続いて尖閣も侵攻し、沖縄にも出て来る。ただし、米国は動かない。動くフリはするけれども、動かない。自衛隊が戦うことになるが、日本が仕掛けている機雷がモノをいう。ワイヤーがついた機雷が海底から上がって来る。
　習近平は、自分の諸々のことを計算して、台湾侵攻を9月と決めている。習近平国家主席が計画する台湾侵攻の真の意図するところは、世界情勢を思わぬ方向へ一転させる可能性がある。


　戦時体制になると台湾は、中国の三峡ダムをピンポイントで爆破し破壊する。三峡ダムがただの水であれば破壊されても怖くはない。しかし、三峡ダムの水は、ただの水ではない。水の中にはものすごい毒素があり、それが地域住民を死に追いやる。いろんな化学物質が混ざった工業用水が長年にわたって排水されて、化学反応により猛毒と化し、細菌も発生している。その汚水でやられてしまう。
◆〔特別情報２〕
　中国はもう、軍部の圧力も強まり、内部的にも追い詰められ習近平体制は持たないところまできている。習近平自体、常に暗殺の危機にさらされている。常に狙われっぱなしだ。軍事行動に出ないと持たないということだ。当然、軍事行動に出たら、中国経済は崩壊する。だから、その台湾侵攻のドサクサのなかで、習近平はイランの仲介でロシアに亡命することを画策している。つまり台湾侵攻は、習近平体制の最期を意味する。

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