━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~ 2021年4月21日 ◆─── - - - - - - - - ───◆ 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で 行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速 報する。 政治評論家 板垣英憲 ◆─── - - - - - - - - ───◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 世界的にワクチンを打ち始めた時期から、変異株の感染が拡大している。ワクチン確保が遅れていることを「敗戦国だ」とまでいうけれども、ワクチンを打つほど、変異株は増えていく。 ─────────────────────────────────── ◆〔特別情報1〕 これは上皇陛下の側近でありMSA資金の最終承認者である吉備太秦からのトップ情報である。 新型コロナの変異株は、感染力が上がっている分、脅威であることは間違いない。しかも、ワクチンを打つことによって変異株が出てきている。ワクチンによって新型コロナウイルスの遺伝子の型が変わったのであり、以前からわかっていた。だから、英国型(昨年12月8日にワクチン接種開始)、南アフリカ型(2月17日からジョンソン&ジョンソン製ワクチン接種開始)、ブラジル型(1月17日から中国製ワクチンの接種開始)、フィリピン型(3月1日から中国製ワクチン接種開始)と、ワクチンを打つことで変異株が出てきている。ところが、どこの国も「ワクチンを打てば大丈夫です。打って下さい」と言っている。大手マスコミも、こぞってワクチンを推奨し、しかも日本のマスコミは、ワクチン確保が遅れていることを「敗戦国だ」と政府批判の材料にしているようだが、ワクチンを打てば打つほど、変異株は増えていく。世界的にワクチンを打ち始めた時期から、変異株の感染が拡大しているということだ。 ワクチンの危険性と変異株との相関関係について、河野太郎行革相は本当のことを知っているだろう。だから、わざとワクチンの普及を遅らせている節がある。なるべく遅らせてなるべく打たないようにするしかないという、苦肉の策ともいえるだろう。ワクチンを打つことを止めない限り、変異株はどんどん増えてコロナ感染拡大は収まらない。 遺伝子レベルの問題なのだが、もともと新型コロナウイルスは、肉食で腸の短い欧米人が罹りやすい。一方、肉食でない東南アジアの国々は、罹りにくい。そのあたりのことをふまえて、政策面でうまく感染を抑えてきたのが、台湾とベトナムなどだ。 ◆〔特別情報2〕 中国もコロナを抑え込んでいるかのように宣伝しているけれども、中国に関しては完全なウソであり、これからGDPがプラス成長になるというのも全くのウソ。いま中国国内は火の車であり、中国企業の多くはデフォルト状態に陥っている。一帯一路も完全に風前の灯であり、もうどうやって国内の不満を押さえるかということで、てんてこ舞いなのだ。… … …(記事全文3,916文字)
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~
板垣英憲(政治評論家)